3月に受信した健康診断に基づき、メタボリックと尿酸値の改善に取り組んで約2ヶ月が経過した。
今までの人生の中で、ダイエットを数回実施してきた。
①大学4年生の時
食費を節約するために、餃子の王将にてバイトをずっと続け、まなかい食としていつも満腹になるまで夕食を食べさせてもらっていた。バイトが終わった10時半くらいからの食事であったのも原因であるが、高校卒業してから約10kgは太っていた。大学4年の夏くらいからダイエットをして、13kgくらいの減量に成功。
②海外赴任の時(1回目)
結婚をして妻がご飯をいっぱい作ってくれるので、喜んで食べる。ただし、子供が生まれて世話等にて運動量は下がる。また、海外赴任により環境や食事が変化した等もあり、海外赴任して5年間で、この時も8kgくらい太ってしまった。帰任する半年前くらいからダイエットをして、8kgのダイエットに成功。
③37歳の時
年齢による新陳代謝の衰え等を考量しないまま、食事&お菓子等を食べ過ぎた結果、6kgくらい太ってしまった。市営の筋トレにて約半年間をかけて、6kgのダイエットに成功。
④40歳の時
年齢による新陳代謝の衰え等を考量しないまま、食事&お菓子等を食べ過ぎた結果、9kgくらい太ってしまった。約半年間をかけて、6kgのダイエットに成功。
⑤海外赴任前(2回目)
1回目の海外赴任は20代後半だったため、健康診断は前回受けた検査結果をもとに対応したため特に問題なしだったが、今回は年齢も年齢のため、健康診断を実施。前回のブログでもコメントしたが、メタボリック予備軍&尿酸値が高く、前回のダイエットがものの見事にリバウント。健康診断のあとダイエットを始めて、約2ヶ月間にて5kgの減量に成功。
※本ダイエットは継続中
ダイエットの基本
ダイエットには、色々なダイエットがあり、個々に合う・合わないあると思う。最近良くテレビでCMをしてるライザップも選択肢の一つである。また、ダイエットというレベルではなく、病気の場合もあるためその場合には医師の診断を受けてください。ただ、一般レベルのダイエットであれば、そんなに費用やお金をかけなくても十分対応が可能である。
食料がここまで豊かでなかった時代には、肥満という言葉はほとんどなかったのを思い出して欲しい。肥満を生み出しているのは自分自身ということを一番初めに認識しましょう。それを踏まえた上で
・健康的な食事
・適度な運動
この2つをしっかりと着実に対応すれば、誰でも大したお金をかけずにダイエットは可能です。
次回に、健康的な食事と適度な運動を含めて、具体的にどのようにしていくか詳しく説明していきたいと思います。
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