タイに赴任して、数ヶ月が経過した。

その数ヶ月の間に、偉大なプミポン国王のご崩御ということもあった。年齢による温度差は若干あれど、タイ国民よりすごい尊敬があったということは実感できた。

それは、さておき今後タイに赴任する方がいたら、生活(奥さんの視点)も含めて、日本から持ってきた方が良い物リストを作成するので役に立っていただければと思う。

アイテム理由
サランラップ世界中のどこでも購入可能だが、日本製が一番切れやすく、密着度等も最適。

※スウェーデンにいた時でも、同じように日本製が一番

ウナコーワ

ムヒ

タイには、虫刺されによる液体の塗り薬がありません。

液体タイプのウナコーワかムヒを1・2個持ってくると便利です。

正露丸タイに不慣れな時には、腹痛の時に大活躍。
目薬タイの方は、あまり目薬をしないということなので。
日本で親しみにある薬を持参することは、おすすめします。

特に水無しで飲めるタイプの物が重宝します。

歯ブラシヘッドの小さなタイプ。 タイの歯ブラシはヘッドが大きい。
調味料100円ショップで購入できる、わさびチューブ、からしチューブ等

タイの日本食品を売っているフジスーパー等で購入できるが高額、約2〜3倍

最後に、タイにも日本で有名な100円ショップであるダイソーがある。ただし、60バーツ(1THB=3円)→180円であり、正直お得感がない。高い理由はブランドによる価格と、輸入税なのかな?と思っている。よって、日本の100円ショップで購入できるものはできる限り購入しても良い。

もちろん、それでもダイソーで購入した方がお得な物は多数ある。たとえば、日本では馴染みがないが、シャンプー・リンス・ボディーソーブが1個になった物がある。シャンプー、リンス、ボディーソープをそれぞれ購入していたのでは、かなりの金額だが、これが60THBで購入できる。欧州に赴任していた時にも使用していたが、日本ではあまり一般的ではないが、自分は男性でショートヘアなのもあって、時間短縮ができて、とても重宝している。

あと、大きなところ(Big C等)においては、個人商店のような形でお店があり、そこに20THBショップがある。こちらが日本でいう本当の100円ショップの感覚であり、1品約60円となりお得感がある。ただし、食料等はなく雑貨屋といった感じである。

自分たちがよく利用しているのは、Rama4通りにあるBig Cの1階にある。お店である。実際には、お店というように壁で区切られていなく、空きスペースに物が並べられているといった感じ。

これから、タイに赴任されるかたの約に立って頂ければ幸いです。

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