先週末に、SBI証券より未成年口座開設書類が届いた。

4月初旬に、申し込みをしてから2〜3週間程度経過していたので、SBI証券に確認電話をしよう
としていた矢先である。

今回は、息子の教育がメインであるため、下記を簡単に説明して対応した

1、証券口座開設の意味を説明
2、未成年者が開設できる証券会社は日本においてはかなり限られており、下記が証券会社にて
開設が可能。
※ここでは各証券会社の違いや詳細は述べないが、親権者が口座開設が必要と言う点等を含めると
あまり大きな違いはない

・SBI証券
・マネックス証券
・松井証券

3、自分がSBI証券口座を所持&取引をしていると言う点より、SBI証券に決定したことを説明
※SBI証券は引き出し先として、ゆうちょ銀行が使えませんので、一般の銀行口座が必要
※一般銀行口座は息子用に静岡銀行にて開設
4、インターネット経由にて、口座開設用の資料請求をする為に説明しながら入力
5、SBI証券より書類が届いた
6、息子と一緒に必要書類に記入
※身分証明書においては、未成年者の場合はほぼ住民票を提出するしか選択肢がなかった
カード型の保険証では情報が不十分であり、もちろん免許証等はまだないので

今後、SBI証券より口座開設完了の連絡をまっている状態である。
口座開設後には、また続きをコメントする予定である。

最後に、今までの纏めとして、子どもに対してお金の教育項目と言う観点において下記を
挙げさせて頂く。

・銀行口座を開設させる
→ゆうちょ銀行:全国の郵便局で引き落としが可能
→一般銀行:ネットにおいては、まだゆうちょ銀行が使えない部分がある為
・証券口座を開設さえる
→証券を含めて、世の中の経済を含めたお金の流れを勉強させる為
→銀行口座と証券口座の違いを教える

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